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複雑な要素で構成されている現代社会。物事の判断を行う際に、関連項目が多く、 絡み合う糸を解すために、苦労をすることは多々ある。 ただ、このように政治判断を行う際に、最も大切なことは、「判断基準をどこに置くのか」と いう一点であろう。 政治的判断基準とは 自民党のため?⇒NO 自分のため? ⇒NO 国家国民のため⇒YES 国家国民の益になることを常に選択していれば、自然と党の人気も上がってくるはずである。 そして、その選択の内容を、確りと国民の皆様にお伝えできれば、必ず、党は再生するはずだ。 経験豊富で、実行力は群を抜く自民党。さあ、国民の皆様に、「国家国民の益となること」の 約束を確りとしよう。昨年の衆議院の総選挙で、負けた原因を反省している姿を確りと示そう。 参議院選挙のマニュフェスト作りが活発化してきた。 参議院選挙における、自民党の一挙手一投足で、自民党が存続するか、消えてなくなるかが 明確になる。非常に重要な選挙となる。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-30 17:46
自民党は経営者側のみとの連携でもいけないし、労働組合のみとの連携でもいけない。 経営者側との連携は、ある程度有り、これから、労働組合との連携も密にしてゆくべきである。 一つの事象の相談事は、双方から言い分を聞いて、公平に判断すると解決の糸口が見つかる。 片方からのみの意見を聞いても埒が明かないのは自明の理。 経営者側と労働者側では、常に利益相反するので、戦いの構図となるのは当然。 しかし、そればかりでは、埒も明かず、実際には、戦いの構図として成立するのは限定範囲に おいてのみ。 何故なら、経営者側の要望ばかりを通すと結局、労働者の勤務の許容範囲を超えて、物理的 にも労働が供給できなくなり、企業として命脈が尽きる。 逆に、労働者の要望を強く通し過ぎると、グローバルな競争社会の中において、企業体質が 弱くなり、これもまた企業として命脈が尽きる。 この微妙なバランスが保たれて企業は存続しているのであるが、それであるならば、政党も その微妙なバランスを保つために、双方に均等に軸足を置いておくのが理想である。 また、そこに政党としての意義もある。 現在は、どうも偏って一方の意見に重点を置きすぎているように感じられる。自民党では、 労働組合との対立の構図が、余りにも顕著で、不自然さを感じる。 自民党しかり、民主党しかり。 コップの中の争いをやっていてもいい時代は、過ぎ去った。大競争時代を強く生き抜かねば ならない。国際競争は、大企業だけでなく、その下請け、孫請け、総ての企業に影響を与える。 いよいよ、本物の改革、思考の再構築が必要な時機の到来である。 ▲
by 3KU-SEKI
| 2010-04-27 10:33
前代未聞の事件が起きた。あえて事件と言いたい。 鳩山総理とオバマ米国大統領の会談を、「あえて」メモに残していないらしい。 普天間基地移設問題に関してだ。 両国トップの会談内容をメモに残さないなど、外交関連で前代未聞だ。 今回、メモを取る外務省職員をシャットアウトしての措置らしい。 鳩山総理は大きな勘違いをしている。 外交は、民主党がどうだとか、鳩山内閣の支持率がどうだとか、そんなちっぽけな 問題で済むような話ではない。日本の国家そのものの存立に関する重大問題。 しかも両国トップが会談した内容を、「オバマ大統領からきつい言葉を掛けられるだろう」 からと、メモに残さないなど情けない。 小学生が、テストの点が悪いからと、お母さんにテストを見せず、後でばれて、二倍怒られる のに似ている。 毎月、1500万円の子供手当てを貰っている鳩山総理。もう少し、「勇気」を持って 政治をしないといけない。「勇気」と言うよりは、総理としても「義務」ではないか。 政治家は、「正義」、「公平」、「勇気」など、数多くの当然守らなければならない項目を 破った瞬間に、存在意義が無くなる。 今度は、「知りませんでした。」とは、言わせないし、言うこともできない内容だ。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-26 11:41
ルース駐日米大使と岡田外相が会談し、普天間基地移設の案として、 現行案(自民党既作成案)で大筋合意したと報じた。 それを受けて、鳩山総理が、「そのような事実はない」と否定。 私は、岡田外相のコメントも聞きたいところだ。 しかし、もっと深い意味もあるのでは?あくまで私の勝手な想像だが・・・・ ワシントンポストは、事実を早く報道し過ぎたのではないか? 民主党の筋書きとしては、5月末に、「現行案がやはり一番よかった。責任を取って 辞任する。」と鳩山総理退陣。 民主党の総裁選挙を、みっちり全国展開で街頭演説をしてPR。注目を民主党に集中して 6月に新総理誕生。約一ヵ月後の参議院選挙を新総理で人気が高いうちに実施。 これが筋書きでは? そうすると、今のワシントンポストの報道は、時期尚早。 もしかして・・・・・ワシントンポストが時期尚早とわかったうえで報道したとすると・・・・・!!! この後は、読者の皆様のご想像にお任せします。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-24 22:57
高速道路無料化という民主党の政権公約が右往左往している。 そういえば、先日、小沢幹事長の鶴の一声で、ガソリン税の暫定税率撤廃という 政権公約が、いとも簡単に撤回された。 小沢幹事長と前原大臣さんは、以前から、党内でしっくり行っていないらしい。 主導権争いが激しいのだろう。 しかし、6月からの新料金の決定が、このように遅れていると、料金計算システムの 変更手続きが間に合わないだろう。 結局、ツケは、又国民に来るようだ。政治の安定性が確保されないと、不幸は、 国民に降りかかる。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-23 13:50
今、全国で色々な政党の発足が行われている。 ただ、少々疑問に思うことがある。 大阪府の橋下知事の新政党。大阪市との行政区割りの変更を目指す橋下知事。 その意味は解る。が、政党まで創る意味はあるのだろうか? 政党による議会での決議拘束を外すなどの事前交渉を行って、進めてゆく方が、 かえって進み易いのではないかなと思う。 何年先かは不明ながら、橋下知事が将来、知事をお辞めに成られた際には、その 政党はどうなるか、と素朴な疑問も沸いてくる。 一つ一つの案件ごとに、政党を創っては解散し、その繰り返しを行えば、議会も安定 しないことに成る。 それらの点を明確化しないと、どうもすっきりしない動きと受け止められるだろう。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-21 14:37
神戸の徳之島連合会の総会に出席した。 総会では、普天間基地の徳之島移設に大反対の議決がなされた。 当たり前である。鳩山総理は、移設賛成派の利益団体の一部の人の意見を 丸呑みしたらしい。 あまりにも稚拙な案件の進め方に開いた口がふさがらない。 ニューヨークタイムズに馬鹿にされるのも仕方ない。 民主党内のチェック体制も問われるところだ。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-19 11:24
与野党ともに公約作りに精を出している。注目すべきは、民主党の公約。 昨年の衆議院選挙時の旗を降ろすのか、掲げ続けるのか。 民主党の中では、 「最近、我々民主党の中の各議員の動きが、財務省の主計局の思惑の通りに なってきており、政治主導が崩れてきている。子供手当ても全額支給の籏を降ろ さない」 と議論しているらしい。政治主導を演出したいのだろう。 政治主導とは、政治家と官僚の意見が異なったときに、官僚サイドの意見を丸呑み しないこと。政治家が意見の調整をリードしてゆくこと。勿論、理路整然と。 誤ってはいけないことは、政治家が、政治主導をPRするために、無理な財源のない 政策を実施しようとして、官僚の意見を全く聞かないこと。これは政治主導ではない。 さあ、財源の無い中、政権奪取にバラ色の政権公約ばかりを昨年行った民主党。 今年の参議院選挙の公約でも、バラ色を掲げ続けるのかどうか。 民主党に注文したいことは、バラ色を掲げて、選挙が終わった後に知らぬ顔をしないで欲しい。 「何時まで」に「実行」するのか、明快に時期を公約に示して欲しい。 議論ばかりをして、そのことで政策に取り掛かっているなどとの、誤魔化し政治は、国民に 不幸を齎す。出来ないことは出来ないと言う勇気こそが、真の政治と思うのだが・・・。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-17 09:28
地元でもよく女性の有権者から「小泉進次郎さんって、かっこいい。 よく目立ってるね!」と言われる。 発言が明瞭であるし、直言をする。小泉純一郎元総理を思い出される。 当選して直ぐに、党三役の真ん中で、小泉総理が私達一年生代議士に向かって、 こう諭した。 「自民党の支援団体の所属人数を総て足しても、自民党の総選挙の得票総数の2,3割。 やはり一番大事なことは、国民の大半を占める浮動票といわれる有権者の心に響く政治を することだ」 正に政治の本質。時は郵政民営化選挙。 今、私達は、もう一度じっくりとあの時の政治的な総ての意味を鑑みる必要がありそうだ。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-16 23:59
党内において、執行部への批判の声が良く聞こえる。 例えば、ベテランが役職を取り過ぎとか、リーダーシップが足りないとか、本気で改革を やろうとしていないとか・・・・・・。その発言の最前線に舛添さんがいる。 ところで、舛添さんに関して、新党立上げ観測をマスコミが流している。 真偽の程は如何に。 私は、舛添さんに、お尋ねしたいことがある。 新党を立ち上げて、自民党から出てゆくのならば、今、自民党の中にいて、執行部批判を しないほうがいい。新党を作った後で、その新党の理念を語ればいい。その方が品格がある。 自民党から出てゆかないのならば、喧々諤々、これからも執行部と遣り合えばいい。 これは、「悪口」ではなく、自民党をこれから良くする為の「議論」であるからだ。 東京都知事の石原さんの任期が、来年4月で切れる。 舛添さんが、そのポストを狙って、目立つための執行部批判活動をしているのであれば、 批判をされた挙句に自民党から出て行かれた自民党は、痛い仕打ちを受けたことになる。 そのような酷い仕打ちをした舛添さんの品格は、問われることになるだろう。 舛添さんの真意は如何に。橋本知事、東国原知事に連携を呼びかけている点も気になる。 ▲
by 3ku-seki
| 2010-04-15 14:09
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