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2月21日、文部科学委員会で伊吹大臣の所信に対する質問をさせて頂きました。 1点目は教師は師士族の一人、教育の再生は教員の質に尽きます。頑張る教師を 応援してゆく為の人事管理システムの構築が必要であるということです。伊吹大臣も 同様に教育の原点はいい先生にめぐり合えるかどうかにかかっているとの答弁をされました。 2点目は家庭や地域社会が実質的に崩壊している現在、学校にて対応できない部分 も多い中、例えば総務省で行っているコミュニティ研究会がありますが、こういった他 省庁との横断的な対応も必要になってくるのではないかということです。伊吹大臣も 教育の原点は家庭、そして学校との連携であることは間違いないが、公共事業の使 い方や税制の在り方、労働法制等、総合的に考えて、地域社会と家庭の復権をどう もっていくかが大変重要であると申されました。 最後にいじめ問題に対して伊藤忠商事の小林社長が若狭高校時代の思い出を書いた 新聞記事を参考資料として出させて頂き、質問を終わりました。 日本の宝物である全子供に対し、師士族としての自らの行動をもって規範を守ること、 組織の中で行動することの大切さを愛を持って実演し、学校活動の中で、道徳心や 倫理観を自らの行動もって示して頂く教師の育成、学校教育の再構築に子供達と共に 夢を共有し、是非、共に頑張って行きたいと思います。
by 3ku-seki
| 2007-02-22 08:50
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