夏の甲子園で、我が兵庫の代表、「報徳学園」が勝利した。誠に嬉しい。
逆に敗れた学校と、その郷土は悔しがっているだろう。
人として、自らの所属する団体に対して、応援したいと思う感情は自然なものだ。
その最も小さな単位は家族だろう。大きな単位は国である。自国を愛するのは、自然な感情だ。
韓国併合100年の記念日。菅政権は「お詫び」の発表を行った。
此処で大事な事がある。自国を愛する気持ちについてだ。
日本政府は、お詫びはすれど、それ以上の賠償の話を自ら出す様な事の無い様に
対応して頂きたい。
一方、韓国政府はお詫びの言葉を純真に聴いて頂き、更に踏み込んだ賠償の話などは、
出さないで頂きたい。
民主党の菅政権も韓国政府も双方、更に踏み込むと、両国の将来の友好関係よりも、
もっと大事に考え、語るべき他のものがある事が透けて見えてくるはずである。