充分な審議もせずに本日国会が閉会となる。
鳩山内閣のとき、マニュフェストの内容の審議が出来ず、何もしない政権が
約9ヶ月続いてしまった。
今回も、財政再建の方針だけを語った、政策について何も議論をしない内閣が
選挙をしようとしている。国家の不幸が続かないことを心より切望してやまない。
総理大臣の顔を変えたら国家運営が上手く行くような、そんな楽観できる国家の
状態ではない。今重要なのは、政策の議論である。
地元有権者からも、与党と野党の政策論議をよく見て投票をしたい、との声が
殺到している。急遽、国会を閉じる民主党には、非難が殺到するだろう。
自民党は、今回の選挙で、有効な政策をどんどん有権者に発信をしてゆきたい。
政策勝負の姿勢を強く打ち出そう!