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今年もいよいよ年末がやってきた。 衆議院の総選挙で落選を経験し、辛い年であった。 肥やしの時期にしなければとの前向きな思いも募る時である。 しかし、自民党への声を地元で聞くにつれ、心の憂鬱は簡単には晴れない。 民主党の支持率が低下してきても、その分が、自民党の支持率アップに 繋がって来ないのだ。 自民党が、民主党の政策の不備を突いても、やはり、今まで政権党であった ことによる現状への責任は免れるものではないであろう。 ここは、与党だとか野党だとか、小さな小競り合いを捨てて、国民の皆様が 喜んでいただける、長く、広く、深く考察した政策を私心なく実施してゆく政党が 国民の真の支持をこれから得るのだろう。 自らも歯がゆいことだが、恐らく、今の自民党にも民主党にも、国民の皆様は 納得されていないだろう。 政党は与党であれ、野党であれ、時間と共に劣化する。経年劣化。 設立当初にはなかったような柵を沢山抱え込んでしまう。 この柵を断ち切れることが出来るのか、出来ないのか。 政党の寿命は、その実施の可否に一存される。 自ら浄化作用をフル活用させなければ、自らの政党生命を絶つことになって しまう。そのような、怖い予感が過る。 来年を迎えるに当たり、身の引き締まる思いがする政治家は、きっと多いこと だろう。
by 3ku-seki
| 2009-12-28 16:38
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